現職:久留米大学文学部教員(国際文化学科)

Professer, fuculty of literature, Kurume University

 

<専門> 

文化人類学、宗教研究、ポピュラー音楽研究

 

<フィールド> 

ジャマイカ、日本

  

 

学部時代に興味を持ったレゲエをきっかけにラスタファーライについて卒論・修論・博論を書きました。

ラスタファーライについて調査・研究を進めていくなかでドメスティックなもの、ローカリティなどへの関心が高まり、日本のドメスティック・タトゥーや地域表象についての研究もおこないました。また、2016年度以降は、筑後地域や福岡県の文化資源を取り上げた楽曲・動画制作などもおこなっています(詳細はメディア関連ページをご覧ください)。

 

<メディア掲載(個人、その他)>
2018.11.29 西日本新聞「レゲエ音楽、無形文化遺産に ジャマイカ発祥、ユネスコが決定(執筆)」
2019.03.13 毎日新聞「エッセー集:文化人類学者、久留米大准教授ら16人 30代中心に20編」
2019.04.07 西日本新聞「『ラウンド・アバウト』(著作紹介)」
2022.02.06 西日本新聞「筑後地区を歩き、掘り下げ、曲にする‥学生プロジェクトの奥深い思想」
2022.06.05 西日本新聞「恋しいフィールド(随筆喫茶・執筆)」
2023.12.17 福井新聞「福井のレゲエ歌手故ロイさん 楽曲で活力、福岡でも 大学教授が本刊行、紹介」
<過去連載>

「HISTORY HUNTERS ラスタファーライの実践」 https://hagamag.com/category/series/s0053

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